専業主婦が金利でカードローンを選ぶ

まずは専業主婦でも借りられるカードローンを選ぶ

急な出費で困るのは、勤め人ばかりではありません。
予定外の出費で家計がピンチのときに使えるカードローンがあれば、専業主婦の方も心強いですよね。
しかし、現在では2010年に貸金業法が改正され、総量規制が導入されたことから、個人の借入可能額が年収の3分の1までに制限されています。
そのため、借り入れを希望する本人に収入のない専業主婦が貸金業者や消費者金融会社でキャッシングを利用する場合、配偶者貸し付けの制度を使うことが必要になります。
これは総量規制の救済策で、夫婦であることを証明できれば、夫婦の年収を合算した金額の3分の1以下まで借り入れをすることができるというものです。
ただし、配偶者貸し付けを実施している貸金業者はごく少数で、必要になる書類も多い為、なかなか借り入れまでたどり着けません。
これを知って、借り入れをあきらめている人も多いのではないでしょうか?
ここで頼れるのは、銀行や協同組織金融機関のローンを使うという借り入れ方法です。
貸金業法は貸金業者を対象とした法律なので、銀行には該当しないからです。
そのため、一部の銀行カードローンは本人に収入がなくても、配偶者の収入を家計収入として申請することで審査を受けることが可能な商品があるのです。
さて、ここで気になるのは、どのカードローンを選べばいいのかということですね。

カードローンの選び方【金利編】

もちろん、とにかく早く借りたい人にとっては、手続きが簡単ですぐに借り入れ手続きができることが優先事項になると思いますが、いざというときのために用意しておきたい人やじっくり業者を比較したい!という人にとって、大事なポイントはそのカードローンの「金利」にあると言えるでしょう。
なぜなら、大切なのは「返すときにどのくらいかかるのか」であるからです。

金利の見方

例えば金利が年15%の商品と年18%の商品を比較する場合、10万円を借りて月々元金を5千円ずつ返済した場合、最終的に支払った利息額がそれぞれ15750円と13125円となり、その差は2625円。
借り入れた額が多かったり、返済期間が長くなれば、この差もさらに大きくなります。
それなら、自分の負担が少なくなる、低い金利でお金を借りたいというのは当然ですね。
銀行カードローンの中でも最低水準の金利を設定しているソニー銀行を例に挙げると、年2.5〜13.8%となっていることがわかります。
金利の表記に幅があるのは、借り入れ限度額に応じて金利の設定が異なるからです。
通常最初から最高限度額でカードローンが使用できることはないでしょうから、判断の目安となるのは借り入れ限度額が最も低い場合に適用される最高金利になります。
ソニー銀行でいえば、13.8%の部分ですね。

金利で何が変わる?

月々の返済額によっても、支払う利息は変わってきます。
借り入れているお金に対してかかるものなので、月々の返済額が大きければもちろん利息として払う金額も抑えられるからです。
最低返済額が2000円などの少額の場合は通常長期間支払いをすることになるので、こちらとあわせて自分に合ったカードローンを選ぶのがよいと言えるでしょう。